皆さん、こんにちは!Mr.Minesanです。
Xiaomi(シャオミ)は、3月10日よりエントリーモデル「Redmi Note 11」を発売します。
去年、「Mi 11 Lite 5G」や「Xiaomi 11T Pro」など優秀なスマートフォンを次々と発売してきました、この「Redmi Note 11」もエントリーモデルとは思えない高性能を備わったスマートフォンとなっています。
1.「Redmi Note 11」の特徴
有機EL(AMOLED)ディスプレイ搭載
ディスプレイはエントリーモデルでありながら、6.43インチの有機EL(AMOLED)ディスプレイを搭載。直射日光の下でも見にくくなることはありません。リフレッシュレート90Hzとゲームや動画、ブラウジングが快適に表示されます。
CPUはSnapdragon 680、ストレージややや少な目
CPUは最新のSnapdragon 680を搭載。メモリは4GB。ストレージは64GBとやや少なめですが、最大512GBのmicroSDが搭載できます。
クアッドカメラ搭載
カメラはクアッドカメラを搭載。
メインカメラは5000万画素、800万画素の超広角カメラ、200万画素のマイクロカメラと深度カメラを搭載しています。
5000mAhのバッテリーに33W急速充電
バッテリーは5000mAhと大容量で、最大33Wの高速有線充電に対応しています。また充電効率向上により約1時間で100%充電が可能との事です。
2.スペック比較
去年発売された「Mi 11 Lite 5G」や「Xiaomi 11T Pro」との製品比較です。
Redomi Note 11 | Mi 11 Lite 5G | Xiaomi 11T Pro | |
ディスプレイ | 6.55(90Hz有機EL) | 6.55(90Hz有機EL) | 6.67(120Hz有機EL) |
解像度 | 2400x1080 | 2400x1080 | 2400x1080 |
CPU | Snapdragon680 | Snapdragon780G | Snapdragon888 |
メモリ | 4GB | 6GB | 8GB |
ストレージ | 64GB | 128GB | 128GB/256GB |
バッテリー | 5000mAh(33W充電) | 4250mAh(33W充電) | 5000mAh(120W充電) |
無線充電 | × | × | × |
認証 | 指紋/顔 | 指紋/顔 | 指紋/顔 |
メインカメラ | 5000万画素 | 6400万画素 | 1億800万画素 |
超広角カメラ | 800万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
テレマクロカメラ | 200万画素 | 800万画素 | 500万画素 |
深度カメラ | 200万画素 | × | × |
フロントカメラ | 1300万画素 | 2000万画素 | 1600万画素 |
防水 | ? | IP53 | IP53 |
WiFi | 802.11a/b/g/n/ac | 802.11a/b/g/n/ac/ax | WiFi6 |
イヤホン端子 | ○ | × | × |
デュアルSIM | ○(DSDV) | ○(DSDV) | ○(DSDV) |
ツインアプリ | ? | ○ | ○ |
4Gバンド | 1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/20/26/28/ 66 |
1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/20/26/28/ 32/66 |
1/2/3/4/5/7/8/12/13/ 17/18/19/20/26/28/ 32/66 |
重量 | 179g | 159g | 204g |
サイズ | 73.87 x 159.87 x 8.09 | 75.7 x 160.5 x 6.8 | 76.9 x 164.1 x 8.8 |
公式サイト価格 | 24,800円~(税込) | 43,800円~(税込) | 69,800円~(税込) |
「Redmi Note 11」は「Mi 11 Lite 5G」や「Xiaomi 11T Pro」と比較すると半額ほど安く、OCNモバイルさんなどのセール時には1万円台になるのではないかと思います。
またイヤホンジャックを搭載しているので、変換ケーブルが不要なのがいい点です。
3.「Redmi Note 11」のマイナスポイント
ストレージ容量が少ない
MicroSDを搭載できるとは言え、ストレージ容量が少ない(64GB)ので、使い込んでいると容量不足に陥る可能性があります。
5G非対応
5Gには非対応で4Gのみの利用となります。5G回線の恩恵があまり感じられないので4Gだけで十分という方は問題ない点です。
おサイフケータイ非対応
おサイフケータイも残念ながら非対応となります。普段おサイフケータイを使っている方はご注意ください。
本体カラーが黒・青系のみ
今回発売される本体カラーは「グラファイトグレー」「トワイライトブルー」「スターブルー」の3色で赤系や白系などがありません。本体カラーで決めている方は趣味趣向が別れそうです。
4.今なら2,000円オフで購入可能!
3月10日発売の「Redmi Note 11」ですが、現在「Xiaomi日本公式サイト」や楽天市場の「Xiaomi公式ショップ」で数量限定で2,000円オフのクーポンで購入可能です。
購入される予定のある方はぜひチェックしてください。